1.リポソーム型
ビタミンCを超微細なカプセルに閉じ込めることで、吸収率をアップさせたのが「リポソーム型」です。
メリット
- カプセルに守られているので壊れにくい
- とても小さいので浸透しやすい
- 口に入れたほとんどがきちんと吸収される
デメリット
- 高い技術が必要になるため、価格が高め
- 人気が高く、入手困難な場合がある
2.体内維持型
ビタミンCを糖やカルシウムと結び付け、ゆっくり分解させることで、体の中にビタミンCがとどまる時間を長くし、吸収率をアップさせたのが「体内維持型」です。
メリット
- 価格が安い
デメリット
- リポソーム型と比較して、吸収されないビタミンCは多い